2012年06月05日
滋賀初!「グリーン建築の家」始動!
平成24年6月15日(金)に、「伝統構法 手刻みで建てる家」が上棟致します。
この施工は当協会会員である大森 敏昭氏(有限会社大森大工 グリーン建築推進協議会認定施工店)によるもので、
滋賀県産の材木(自然乾燥材)を使用し、昔からの手法である手刻みによる加工を施し伝統構法で施工致します。
次の世代に残せる持続可能な循環型建築を目指し、グリーン建築推進協議会へ認定申請中です。
下記日程にて公開致します。
【上 棟】平成24年6月15日(金)を予定
【構造見学会】平成24年6月下旬頃を予定
【建築見学会】平成24年7月中旬頃を予定
【完成見学会】平成24年8月下旬頃を予定
【竣 工】平成24年8月30日(木)を予定
※梅雨時期・工事の進捗によりスケジュールは変更になる可能性がございます。事前にお問い合わせください。
※上記以外の日程におきましても、ご案内可能です。
<建築場所>滋賀県彦根市(詳細住所はお問い合わせください。)
<建築内容>グリーン建築の家 認定住宅(滋賀県初!)
<施工業者>有限会社大森大工(グリーン建築推進協議会 認定施工店2011年認定)
<協 力> 古民家再生協会(滋賀)
<推進企業> 滋賀県グリーン建築の家推進企業
(株式会社ウッディホームミヤジマ、和田設備、
株式会社大村建築設計事務所、田中電工、京滋ガステック株式会社、とくよう技建、石田左官、
ARTHOUSE NAKAGAWA、株式会社丸由、北国トーヨー住器株式会社、材米商店、株式会社キョウエイ、
RTS栗東塗装、辻住設、株式会社二葉工業、株式会社トライモガ、株式会社滋賀原木、
有限会社大森大工)
<お問い合わせ先>
有限会社大森大工
TEL:0749-72-3908 携帯:090-8938-4016(担当:大森)
http://www.kominka-kohoku.com/
この施工は当協会会員である大森 敏昭氏(有限会社大森大工 グリーン建築推進協議会認定施工店)によるもので、
滋賀県産の材木(自然乾燥材)を使用し、昔からの手法である手刻みによる加工を施し伝統構法で施工致します。
次の世代に残せる持続可能な循環型建築を目指し、グリーン建築推進協議会へ認定申請中です。
下記日程にて公開致します。
【上 棟】平成24年6月15日(金)を予定
【構造見学会】平成24年6月下旬頃を予定
【建築見学会】平成24年7月中旬頃を予定
【完成見学会】平成24年8月下旬頃を予定
【竣 工】平成24年8月30日(木)を予定
※梅雨時期・工事の進捗によりスケジュールは変更になる可能性がございます。事前にお問い合わせください。
※上記以外の日程におきましても、ご案内可能です。
<建築場所>滋賀県彦根市(詳細住所はお問い合わせください。)
<建築内容>グリーン建築の家 認定住宅(滋賀県初!)
<施工業者>有限会社大森大工(グリーン建築推進協議会 認定施工店2011年認定)
<協 力> 古民家再生協会(滋賀)
<推進企業> 滋賀県グリーン建築の家推進企業
(株式会社ウッディホームミヤジマ、和田設備、
株式会社大村建築設計事務所、田中電工、京滋ガステック株式会社、とくよう技建、石田左官、
ARTHOUSE NAKAGAWA、株式会社丸由、北国トーヨー住器株式会社、材米商店、株式会社キョウエイ、
RTS栗東塗装、辻住設、株式会社二葉工業、株式会社トライモガ、株式会社滋賀原木、
有限会社大森大工)
<お問い合わせ先>
有限会社大森大工
TEL:0749-72-3908 携帯:090-8938-4016(担当:大森)
http://www.kominka-kohoku.com/
古民家再生協会(滋賀)
077-514-8866
古民家再生協会(滋賀湖北)
2011年01月07日
読売新聞に掲載されました。
本日2011年1月7日の読売新聞滋賀版に古民家鑑定士の記事が掲載されました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20110106-OYT8T01134.htm
以下記事の内容です。
先人の遺産古民家守る
鑑定で継承後押し 所有者に活用法提案
「立派なええ木、使ってるやろ」。西堀さん(右)らに、古民家の良さを説明する長阪さん(右から2人目、東近江市大塚町の旧大塚公民館で) 「こんなええもん、捨てたらあかん」。大津市追分町の築100年を超す民家。長阪静さん(58)が、梁(はり)や柱、欄間、襖(ふすま)などを指さすと、所有者の70歳代の女性は「値打ち、わかってくれますか」と深くうなずいた。
長阪さんは、材質や築年数など計約460の基準から古民家の価値を判断し、「評価額」を算出する「古民家鑑定士」。県古民家再生協会理事長でもある。
女性の家は元米穀店。今は空き家だが、「値打ちを知りたい」と長阪さんに鑑定を依頼した。結果は「220万円」だった。
◇
古民家鑑定士は財団法人「職業技能振興会」(東京)
が認定する資格で、昨年末現在、保有者は全国に2076人、県内には60人いる。評価額を示し、〈1〉復元工事〈2〉移築〈3〉建て替え〈4〉売却〈5〉解体――などを提案する。
長阪さんは大手ゼネコンでエンジニアとして28年間働いた後、2001年に独立し、草津市に工務店を構えた。だが、世代を越えて住み続けることを前提としない「消費型の建築」に、疑問を感じるようになった。
昨年2月、テレビで「古民家鑑定士」ついて知り、「やりたいことはこれだ」と身震いした。当時、県内では受験できなかったため、3月に岐阜県で講習・試験を受けて資格を取得。4月に協会を設立した。
活動の原点だと感じる体験がある。小学6年まで暮らした山梨県南部町の茅葺(かやぶ)きの家は、建て替えの際、父が大黒柱や梁を再利用していた。「貧乏くさくていやだったけれど、今はオヤジの気持ちがよくわかる」。物を大切にし、「ここが自分の家だ」と感じる場所を残そうとしていたのだ、と。
◇
総務省によると、1950年以前に建てられた県内の古民家(2009年12月現在)は、約2万4300戸。近江商人が栄えた湖東地域には、良質の木材をふんだんに使った豪奢(ごうしゃ)な民家が多い。湖北には、積雪から屋根を守る棒が周囲に立ち並んだ家が残る。長阪さんは「琵琶湖を中心に歴史や気候が地域ごとに異なるから、古民家の特徴も様々でおもしろい」と話す。
ただ、戸数は03年の2万9100戸から減少しており、浜崎一志・県立大人間文化学部教授(建築史)は「古民家が消えると、日本の景観がまた一つ失われる」と危機感を募らせる。
浜崎教授は、家屋の保存などに取り組む「湖北古民家再生ネットワーク」とともに、古民家を売買・賃貸物件として紹介したり、宿泊体験の催しを開いたりしている。「古民家の所有者は大半が高齢者で、活用法を独力で探すのは難しい。長阪さんの存在は、そんな人たちにとって大きな助けになる」とみる。
◇
鑑定を受け、解体を踏みとどまるケースもある。東近江市大塚町の旧大塚公民館は、築約100年の庄屋屋敷を昭和30年代後半に移築した建物。新しい公民館が約10年前にできて以来、利用されていない。
解体してはという声が上がる中、長阪さんに鑑定を頼んだ。約270万円の評価を受け、移築や、解体して建材を売る方法が提案され、検討することにした。西堀秀夫自治会長(62)は「うれしかった。たとえ解体しても、建材がどこかで使われれば、先人たちの思いにも応えられる」と喜ぶ。
◇
長阪さんの目標は、古民家や古材の流通市場を作り、伝統工法や伝統資材を継承すること。将来は、東海道五十三次に沿って古民家を利用した宿泊施設を作り、各地の活性化につなげたいと考える。
「ロマン、感じるやろ?」。茅葺きの家での少年時代の経験が、今なお夢を広げている。(西井遼)
(2011年1月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20110106-OYT8T01134.htm
以下記事の内容です。
先人の遺産古民家守る
鑑定で継承後押し 所有者に活用法提案
「立派なええ木、使ってるやろ」。西堀さん(右)らに、古民家の良さを説明する長阪さん(右から2人目、東近江市大塚町の旧大塚公民館で) 「こんなええもん、捨てたらあかん」。大津市追分町の築100年を超す民家。長阪静さん(58)が、梁(はり)や柱、欄間、襖(ふすま)などを指さすと、所有者の70歳代の女性は「値打ち、わかってくれますか」と深くうなずいた。
長阪さんは、材質や築年数など計約460の基準から古民家の価値を判断し、「評価額」を算出する「古民家鑑定士」。県古民家再生協会理事長でもある。
女性の家は元米穀店。今は空き家だが、「値打ちを知りたい」と長阪さんに鑑定を依頼した。結果は「220万円」だった。
◇
古民家鑑定士は財団法人「職業技能振興会」(東京)
が認定する資格で、昨年末現在、保有者は全国に2076人、県内には60人いる。評価額を示し、〈1〉復元工事〈2〉移築〈3〉建て替え〈4〉売却〈5〉解体――などを提案する。
長阪さんは大手ゼネコンでエンジニアとして28年間働いた後、2001年に独立し、草津市に工務店を構えた。だが、世代を越えて住み続けることを前提としない「消費型の建築」に、疑問を感じるようになった。
昨年2月、テレビで「古民家鑑定士」ついて知り、「やりたいことはこれだ」と身震いした。当時、県内では受験できなかったため、3月に岐阜県で講習・試験を受けて資格を取得。4月に協会を設立した。
活動の原点だと感じる体験がある。小学6年まで暮らした山梨県南部町の茅葺(かやぶ)きの家は、建て替えの際、父が大黒柱や梁を再利用していた。「貧乏くさくていやだったけれど、今はオヤジの気持ちがよくわかる」。物を大切にし、「ここが自分の家だ」と感じる場所を残そうとしていたのだ、と。
◇
総務省によると、1950年以前に建てられた県内の古民家(2009年12月現在)は、約2万4300戸。近江商人が栄えた湖東地域には、良質の木材をふんだんに使った豪奢(ごうしゃ)な民家が多い。湖北には、積雪から屋根を守る棒が周囲に立ち並んだ家が残る。長阪さんは「琵琶湖を中心に歴史や気候が地域ごとに異なるから、古民家の特徴も様々でおもしろい」と話す。
ただ、戸数は03年の2万9100戸から減少しており、浜崎一志・県立大人間文化学部教授(建築史)は「古民家が消えると、日本の景観がまた一つ失われる」と危機感を募らせる。
浜崎教授は、家屋の保存などに取り組む「湖北古民家再生ネットワーク」とともに、古民家を売買・賃貸物件として紹介したり、宿泊体験の催しを開いたりしている。「古民家の所有者は大半が高齢者で、活用法を独力で探すのは難しい。長阪さんの存在は、そんな人たちにとって大きな助けになる」とみる。
◇
鑑定を受け、解体を踏みとどまるケースもある。東近江市大塚町の旧大塚公民館は、築約100年の庄屋屋敷を昭和30年代後半に移築した建物。新しい公民館が約10年前にできて以来、利用されていない。
解体してはという声が上がる中、長阪さんに鑑定を頼んだ。約270万円の評価を受け、移築や、解体して建材を売る方法が提案され、検討することにした。西堀秀夫自治会長(62)は「うれしかった。たとえ解体しても、建材がどこかで使われれば、先人たちの思いにも応えられる」と喜ぶ。
◇
長阪さんの目標は、古民家や古材の流通市場を作り、伝統工法や伝統資材を継承すること。将来は、東海道五十三次に沿って古民家を利用した宿泊施設を作り、各地の活性化につなげたいと考える。
「ロマン、感じるやろ?」。茅葺きの家での少年時代の経験が、今なお夢を広げている。(西井遼)
(2011年1月7日 読売新聞)
古民家再生協会(滋賀)
077-514-8866
古民家再生協会(滋賀湖北)
2010年12月03日
12月12日に琵琶湖でエコツーリズム・古民家集落の見学
古民家鑑定士 尾賀です。
12月12日日曜日に
琵琶湖と湖北余呉でエコツーリズムが開催されます。
余呉地区では、古民家の活用事例等を見学する予定です。
古民家に興味のある方のご参加をお待ちしております。
『環境船「めぐみ」で行く湖北・余呉の食と暮らしを訪ねる』エコツアーの参加募集
~「同時開催」船上エコツーリズム・フォーラム(往復・船中)~
■開催概要
主 催 :エコツーリズム協会しが
共 催 :琵琶湖汽船
実施日 :平成22 年12 月12日 (日)
募集人員 :50名(先着予約制)
募集締切 :12月6日(月)※満員になり次第締め切り
参加費 :大人:6,500円(一般) 5,500円(会員割引)
■スケジュール
集合場所・時間:大津港 集合8:45(受付)
行程:
大津港9:00~(琵琶湖汽船“環境船めぐみ”「船上・フォーラム①※」)~長浜港10:50=
=(貸切バス)=菅並(古民家集落の見学)=上丹生(古民家修繕の現場の見学)=
=ウッデイパル余呉(余呉の”冬の食“のもてなし・地域の人たちとの「昼食・懇親交流会」)
15:00=(貸切バス)=長浜港16:00~(”環境船めぐみ“「船上フォーラム②※」~大津港18:00着
昼食:「また来たい余呉をみんなでつくるアイディア会議」ほか地元の皆さま
およびウィデイパル余呉の提供
[船内エコツーリズム・フォーラム]の内容
・往路:①[活動報告] 三方よし日野田舎体験推進協議会 加納 治夫さん
・復路:②[活動報告] いざない湖北定住センター 西島 進一さん
・費用に含むもの:乗船料、バス代、昼食代、保険料を含みます。
(ただし、交流会での飲み物代は各自負担となります。
・雨天の場合:決行。悪天候の場合は、行程の変更もありますので予めご承知ください
■お申込み方法
下記の必要事項を、事務局宛FAX又はEメールでお申し込みください。
・お名前(フリガナ) ・連絡先住所(昼間連絡が取れる場所)
・電話 ・FAX ・Eメール
★ご連絡いただきましたら、パンフレットの送付します。お申し込みいただきますとその後、
詳しいご案内をさせていただきます。
■「エコツーリズム協会しが」に入会がまだの方は、この機会ににご入会ください。
★ご連絡いただきましたら、入会の手続きについてご案内します。また、ご入会いただきます
と詳しい資料をお送りいたします。
■お問合せ・ご連絡先
エコツーリズム協会しが
〒520-2134 滋賀県大津市瀬田5丁目20-3
事務局担当:吉見 精二(龍谷大学瀬田学舎REC棟314号室駐在)
TEL:077-532-7286 FAX:077-545-0945 携帯:090-1679-6013
Eメール:info@ii-trip.com
★この企画フォーラム&ツアーの詳細情報
◇内容
~地域を元気にする先進的な活動発表と参加者全員による語らい~
<船中フォーラム)
往復の船中フォーラムでは、農家民泊を活かした体験交流ツーリズムについて、
日野町の修学旅行受け入れの成功事例の発表。そして、「古民家集落」を活用
した地域づくりと交流ツーリズムについて、湖北田舎暮らしフェスタ2010の成
功事例の発表により、それぞれのテーマについて、参加者全員で語り合おうと
いう絶好の場づくりとしました。
<余呉町では>
余呉町の昼食会では、地元の活動団体の皆さんに、地元の食のもてなしと、地
域活性化をはかる「湖北ふるさと体験企画」の実践活動についてお話しし合い
ます。一日たっぷり、みんなで熱く語り合おうとするものです。
<もうひとつのテーマは「食」。おいしい余呉の食を堪能します!>
余呉町には、厳しい冬の暮らしに根付いた保存食の伝統食が多くあります。
温かな鍋料理に加え、ぜいたく煮、うど、ふき、わらびなどの
山菜料理を地元の女性達と「食材の作り方・育て方・取り方・調理の極意」と
いった食談義とともに楽しみます。
◇「食」のメニュー紹介
温かな鍋料理を賞味。。
冬の余呉のごちそうの品揃え。
ぜいたく煮、山菜の煮物など。
12月12日日曜日に
琵琶湖と湖北余呉でエコツーリズムが開催されます。
余呉地区では、古民家の活用事例等を見学する予定です。
古民家に興味のある方のご参加をお待ちしております。
『環境船「めぐみ」で行く湖北・余呉の食と暮らしを訪ねる』エコツアーの参加募集
~「同時開催」船上エコツーリズム・フォーラム(往復・船中)~
■開催概要
主 催 :エコツーリズム協会しが
共 催 :琵琶湖汽船
実施日 :平成22 年12 月12日 (日)
募集人員 :50名(先着予約制)
募集締切 :12月6日(月)※満員になり次第締め切り
参加費 :大人:6,500円(一般) 5,500円(会員割引)
■スケジュール
集合場所・時間:大津港 集合8:45(受付)
行程:
大津港9:00~(琵琶湖汽船“環境船めぐみ”「船上・フォーラム①※」)~長浜港10:50=
=(貸切バス)=菅並(古民家集落の見学)=上丹生(古民家修繕の現場の見学)=
=ウッデイパル余呉(余呉の”冬の食“のもてなし・地域の人たちとの「昼食・懇親交流会」)
15:00=(貸切バス)=長浜港16:00~(”環境船めぐみ“「船上フォーラム②※」~大津港18:00着
昼食:「また来たい余呉をみんなでつくるアイディア会議」ほか地元の皆さま
およびウィデイパル余呉の提供
[船内エコツーリズム・フォーラム]の内容
・往路:①[活動報告] 三方よし日野田舎体験推進協議会 加納 治夫さん
・復路:②[活動報告] いざない湖北定住センター 西島 進一さん
・費用に含むもの:乗船料、バス代、昼食代、保険料を含みます。
(ただし、交流会での飲み物代は各自負担となります。
・雨天の場合:決行。悪天候の場合は、行程の変更もありますので予めご承知ください
■お申込み方法
下記の必要事項を、事務局宛FAX又はEメールでお申し込みください。
・お名前(フリガナ) ・連絡先住所(昼間連絡が取れる場所)
・電話 ・FAX ・Eメール
★ご連絡いただきましたら、パンフレットの送付します。お申し込みいただきますとその後、
詳しいご案内をさせていただきます。
■「エコツーリズム協会しが」に入会がまだの方は、この機会ににご入会ください。
★ご連絡いただきましたら、入会の手続きについてご案内します。また、ご入会いただきます
と詳しい資料をお送りいたします。
■お問合せ・ご連絡先
エコツーリズム協会しが
〒520-2134 滋賀県大津市瀬田5丁目20-3
事務局担当:吉見 精二(龍谷大学瀬田学舎REC棟314号室駐在)
TEL:077-532-7286 FAX:077-545-0945 携帯:090-1679-6013
Eメール:info@ii-trip.com
★この企画フォーラム&ツアーの詳細情報
◇内容
~地域を元気にする先進的な活動発表と参加者全員による語らい~
<船中フォーラム)
往復の船中フォーラムでは、農家民泊を活かした体験交流ツーリズムについて、
日野町の修学旅行受け入れの成功事例の発表。そして、「古民家集落」を活用
した地域づくりと交流ツーリズムについて、湖北田舎暮らしフェスタ2010の成
功事例の発表により、それぞれのテーマについて、参加者全員で語り合おうと
いう絶好の場づくりとしました。
<余呉町では>
余呉町の昼食会では、地元の活動団体の皆さんに、地元の食のもてなしと、地
域活性化をはかる「湖北ふるさと体験企画」の実践活動についてお話しし合い
ます。一日たっぷり、みんなで熱く語り合おうとするものです。
<もうひとつのテーマは「食」。おいしい余呉の食を堪能します!>
余呉町には、厳しい冬の暮らしに根付いた保存食の伝統食が多くあります。
温かな鍋料理に加え、ぜいたく煮、うど、ふき、わらびなどの
山菜料理を地元の女性達と「食材の作り方・育て方・取り方・調理の極意」と
いった食談義とともに楽しみます。
◇「食」のメニュー紹介
温かな鍋料理を賞味。。
冬の余呉のごちそうの品揃え。
ぜいたく煮、山菜の煮物など。
古民家再生協会(滋賀)
077-514-8866
古民家再生協会(滋賀湖北)
2010年08月05日
2010年08月05日
8月3日のつぶやき 古民家鑑定士
- @ngsk4a 東京でお会いしましょう。 posted at 10:26:57
- ガンダムだ! http://tweetphoto.com/36507909 posted at 10:14:39
- @kouichiinoue おはようございます。今から東京へ向けて出発します。 posted at 08:36:03
古民家再生協会(滋賀)
077-514-8866
古民家再生協会(滋賀湖北)